東野幸治「電波少年」シリーズ影響で出川哲朗とのプライベートにも影響が…「10年くらい…」

[ 2024年5月5日 21:14 ]

東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が3日深夜放送のパーソナリティ―を務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。出川哲朗(60)が渋谷にご飯を食べに行ってくれなかったことを明かした。

 番組内、メールで「『ナインティナインのオールナイトニッポン』で勝俣州和さんが劇団員で芸人になる段階の出川さんの話をしていました。体当たりロケで何をしていいか分からず、プロデューサーに“やる気ないなら帰って”と言われ説教されていたそうです。(出川が)ロケ中に死のうと振り切ったことで芸人として覚醒したとのことです」「“人間ってどこかで切り替えて覚悟を持ったら…”と勝俣さんが語っていました」と言うメールを読み上げた。

 東野は「役者志望の出川さんがウッチャンナンチャンさんと出会って、どんどんリアクションしていってというとこですから。」と出川の過去を語った。

 さらに、「捨てたものもたくさんあって、(出川が)中野区に住んでた時、“出川いるんだろ”とかチーマー(不良)達に家のドアの前で言われたり…。松村(邦洋)くんが自分に被害来るの嫌やから出川さんのマンション名言ったりとか…やりあいをやってたのよ」と明かした。

 出川は渋谷のチーマー達に追いかけ回されるロケも行った日本テレビの伝説のバラエティー番組「電波少年」シリーズ(1992~2003年)の影響で家にも押しかけられていた。

 また、東野は「あと、『電波少年』終わって10年くらい渋谷にご飯誘っても“渋谷辞めようよ…”って言ってましたからね」と告白。

 最後に「そんな過去があって今の人気者がありますからね」と笑った。

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