歴代大食いファイター達が“平成→令和収入源の違い”語る令和の収入源は「最高月収700万」

[ 2024年5月5日 16:17 ]

小林尊インスタグラム(@kobayashitakeru)から

 “平成から令和までの歴代大食いファイター”の5人が5日、TBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。明石家さんま(68)、マツコ・デラックス(51)、「平成ノブシコブシ」の吉村崇(43)に平成から令和の大食い業界の収入源の違いについて言及し、YouTubeの最高月収も明かした。

 時代が変わるごとにコンプラが厳しくなっているという話題の後、司会の吉村が「収入源も大きく変わってるんです」と切り出した。「平成は番組の賞金やイベントの出演料。平成のTBSの大食い番組『フードバトルクラブ』の賞金は1000万円。そういうのもざらにありました」と紹介。

 平成から大食いファイターとして活躍した小林尊(46)は「(『フードバトルクラブ』は)第1回優勝、2~4回は準優勝でしたけど試合で勝たせてもらってたので…」と言及した。また、ロシアン佐藤(38)は「イベント出演が当時あってパチンコ屋さんの集客イベントでその場で大食いをした。1人の時もあったし店員さんと対決した時もあった」「20分食べて20万円とかでした」と当時を振り返った。

 一方、「令和になるとYouTubeと副業。テレビだけでは食べていけない時代になりました」と吉村が紹介。ロシアン佐藤は「出演料だけじゃもちろん食べていけないですし大会も頻繁にない。そこで一新されたのがYouTube」と変化を語った。

 また「はらぺこツインズ」あこ(32)は「YouTubeは飽和状態。(動画のパターンも)あまりなくなってきていて、“帰れま10”“心の声入れる”とか自分で企画を作ったり…」と現状を説明し、さんまも「色々やってんねや、生き残るために」と口にした。

 「ぶっちゃけYouTube儲かっていらっしゃるんですか」と吉村が質問すると、MAX鈴木(43)は「YouTubeだけだと月700万最高でした」と告白。ロシアン佐藤も「同じくらいです」とぶっちゃけ。

 しかし、MAX鈴木はYouTubeの飽和状態により「YouTubeの収入はかなり落ちてる。子供生まれて増やさなきゃいけないのにどんどん落ちていく」と言うと、マツコが「Supreme買うな」とMAX鈴木が着ている服装にツッコんで共演者を笑わせた。

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