小川菜摘 夫・浜田雅功に“恐怖”を覚えた瞬間「温め終わった何かが残っているんです」

[ 2024年5月5日 15:45 ]

小川菜摘
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 女優の小川菜摘(61)が5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。夫・浜田雅功の行動に“恐怖”を覚えた瞬間を告白した。

 番組にはゲストとして中村雅俊、榊原郁恵、小川菜摘が出演。3人を結ぶ中心人物が22年11月に死去した榊原の夫・渡辺徹だった。中村は劇団「文学座」の先輩にあたり、小川菜摘は同期。家族ぐるみで仲が良く、住居もほど近いところだという。

 夫婦げんかについて話が及ぶと、小川が“衝撃の事実”を明かした。先に外出する際、浜田に「おかずつくっといたから、冷蔵庫にあるから、ご飯と一緒にチンして食べなよ」と言い残して家を出た。しかし、ほどなくして浜田から「何もおかずないから、卵かけご飯食べたわ」のメールが…。「待って、冷蔵庫にあるって言ったよね」と首をひねらざるをえなかった。

 衝撃の事実は、帰宅後に判明する。「家帰ったら、なんか温め終わった何かが残っているんです。おかずが…」。どうやら冷蔵庫からおかずを出し、電子レンジで温める作業まではした模様だが、その後に「チンしている間に他のことやって、もう忘れているんですよ。“怖っ”と思って…」と一部始終を説明した。

 告白に爆笑する榊原郁恵を横目に、中村雅俊は「それは一言で言うと老化」と穏やかな笑みを浮かべながら、結論付けていた。

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