安住紳一郎アナ 子どもの頃になりたかったな職業を明かす「私の旅客運送に対するあこがれは本物」

[ 2024年5月5日 12:41 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が5日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。子どもの頃になりたかった具体的な職業について語った。

 この日のメッセージテーマは「ゆかいな子どもの話」。宮崎県延岡市のリスナーの「幼稚園の年中さんだった頃、大きくなったらバイトを6つ掛け持ちしたいという答えが返ってきた息子も中1になりましたが、思い出すたびに笑ってしまいます。今は美容師になりたいそうです」というメールを読み上げた安住アナはまず「いいねえ。バイトをたくさんして凄く活躍してるっていう感じにあこがれてたんじゃない」とコメント。

 そして、「中澤さんは小さい時に何になりたかったんでしたっけ?」とアシスタントの中澤有美子に尋ね、「私はレジを速く打てる人、読み上げながら速く打てる係の人、格好良かったですね」という答えが返って来ると、「私は凄い売り上げのタクシー運転手」と自身のあこがれていた職業について言及。「私の旅客運送に対するあこがれは本物なんですよ。だからライドシェアの時なんかは心がそわそわしちゃって。運転は得意じゃないんだけど、なんか旅客運送に対して小さい時から興味があるんだよね」と話していた。

 安住アナは、過去に番組内で、幼少の頃に自転車に乗りながらタクシー運転手ごっこをしていて、空想の中で1日に7万円ほど売り上げていた話を披露していた。

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