ベクホ、ミュージカル「マリー・アントワネット」出演の感想を語る…セクシーな魅力のグラビアを公開

[ 2024年5月5日 16:00 ]

写真=「COSMOPOLITAN」
ベクホ(NU'EST)が、ミュージカル俳優として新しいチャクターを演じた感想を伝えた。

ベクホは最近、ファッション誌「COSMOPOLITAN」とのインタビューで、ミュージカル「マリー・アントワネット」の主演のうちの1人であるアクセル・フォン・フェルセン伯爵役を務めた感想をはじめ、ミュージカル俳優としての演技活動などについて語った。このインタビューは、マリー・アントワネット役を務めるイ・ジヘと共同で行われた。

ベクホは韓国初演10周年記念「マリー・アントワネット」に参加したことと関連して、「『マリー・アントワネット』と検索すると出てくるすべての動画を見たと思う。ドキュメンタリー、映画はもちろん、アンサンブルのチャン・ウォンリョンさんが貸してくださった漫画まで読んだ。そのように勉強して、自分だけのキャラクターを構築した」と準備過程を明かした。

「マリー・アントワネット」で最も好きなナンバーについて質問すると、彼は「マリーとフェルセンのデュエット曲『ただ一つ後悔のないこと(The Only Thing I Ever Did Right)』だ」とし、「マリーを助けなければならないというフェルセンの切迫さがピークに達した瞬間でもあるし、いつも現実を無視してきたマリーが、初めて『悪い王妃として残りたくない』と離れることを拒絶する瞬間でもある。2人が1番自分らしい瞬間を見せてくれる感じがして良い」と説明した。

彼は今作で共演しているイ・ジヘとともに撮影したグラビアについて「(ミュージカルの)練習の時点から息がぴったりだった。そのビハインドをグラビアを通じて見せることができて良かった」とグラビア撮影の感想を明かした。

インタビューとともに公開されたグラビアで彼は、シースルールックでセクシーでシックな魅力をアピールし、ステージでの伯爵とはギャップのある魅力を披露した。

彼は歌手活動をはじめ、バラエティ、ドラマ、ミュージカルなど“万能エンターテイナー”として活動領域を広げている。

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月5日のニュース