佐久間宣行氏「これは意外に癒されます」　マニアックすぎる番組を賞賛「5分ぐらい垂れ流されてて」

佐久間宣行氏
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　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）が4日放送のテレビ東京の「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。「意外に癒される」というBSテレ東のオススメ番組を明かす場面があった。

　最近、見たテレビ東京、BSテレ東の番組について話をする中、佐久間氏は「マニアックでいうと、凄い久しぶりに『洋子の演歌一直線』を見ちゃって」と、演歌歌手の長山洋子が司会を務める『洋子の演歌一直線』（日曜前5・30）を挙げた。

　そのうえで「僕は存じ上げないけど、（ゲストの）演歌歌手の方が、長山洋子さんに塩サウナを魅力を語っているんですけど、“塩もみ込んで、ツルツルになるんですよ！”って、長山さんが聞いて、“はい、歌っていただきましょう”って」と苦笑。「特に受け振りとかじゃない。どういうトークなんだろうっていう」と笑った。

　さらに、BSテレ東でも見つけてしまったようで「この間見たのはBSテレ東でやってる『炎―HOMURA―』って番組やってたんですけど、90分間、ほぼ炎のことだけ」と佐久間氏。「頭は90分間ずっと燃やすお祭りを長く流して。最後が炎で焼く、瓦職人の姿をやっているんですけど、ソーセージを焼いて食べるってだけのシーンが5分ぐらい垂れ流されてて」と苦笑。「これは意外に癒されます」と明かした。