坂上忍　過去の“衝撃の賭け方”告白　佐藤勝利仰天「どうやって生活するんですか」

坂上忍
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　俳優の坂上忍（56）が4日放送の日本テレビ「BUZZ　TV　あべこべ男子の待つ部屋で」(土曜後2・30)に出演。新番組の初回ゲストとして出演し、「timelesz」佐藤勝利(27)と「SixTONES」田中樹(28)に、かつてボートレースにハマっていた時の思い出を語った。

　番組冒頭、田中から「ボートレースにハマったきっかけ」を質問されると、「20歳そこそこの時、当時付き合っていた彼女が平和島に住んでいた。ボートレース場まで30秒の場所だった」と明かした。「そして、適当に1000円賭けたのが、13万円になった。ビギナーズラックで。それでハマった」と告白した。

　「その年に稼いだお金を全て賭けてると聞いたんですけど、今もやられているんですか」と聞かれ、「今やったらやばい」と苦笑しながら即答。

　しかし、「40歳くらいまでは年末に1000円単位まで全て賭けていた」と言い、「200円とかしか残ってない時もあった」と回想。「どうやって生活するんですか」とツッコまれる中、「だから、お金ないと帰ることもできないでしょ。交通費、彼女に借りたりしてた」と答えた。

　もっとも、当時ハチャメチャだったのは自分だけでなかったといい「先輩にそういう破天荒な人が多かった。その影響もあってお金に無頓着になっちゃった」と振り返った。