仲村トオル 課長役にぶっちゃけ「日本テレビさんの僕の評価が低いような気が…」 会場大爆笑

[ 2024年5月3日 19:53 ]

映画「帰ってきたあぶない刑事」の完成披露舞台挨拶に出席した仲村トオル(撮影・小渕 日向子
Photo By スポニチ

 俳優の仲村トオル(58)が3日、神奈川・横浜ブルク13で行われた映画「帰ってきたあぶない刑事」の完成披露舞台挨拶に出席した。

 俳優の舘ひろし(74)、柴田恭兵(72)が主演を務める今作。最新作の完成を記念して完成披露イベントに開催し、横浜を“「あぶ刑事」ワールド”に染め、大熱狂に包み込んだ。

 舞台挨拶には舘、柴田とともに、おなじみの浅野温子、仲村トオルも登壇。ゲストとして初参加となる土屋太鳳、吉瀬美智子、西野七瀬らも登場した。

 「港区捜査課課長」を演じる仲村は「役職について納得しているか」と質問され、「日本テレビ以外では総理大臣をやったり、社長をやったりしているんですけど、確かに日本テレビさんでは『家売るオンナ』でも課長でした」とぶっちゃけ、会場は大爆笑。

 「日本テレビさんの僕の評価が低いような気がしてきて…」と本音を打ち明けながらも、「大事な仕事(役職)です」と念をおした。

 1986年のテレビドラマ放映開始から38年。あまりの人気ぶりに数多くの社会現象を巻き起こし、ドラマ&映画史上において伝説を作った「あぶない刑事」シリーズ。軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた“あぶ刑事”が、2016年の映画「さらばあぶない刑事」から8年の時をへて、映画「帰ってきたあぶない刑事」として5月24日にスクリーンに復活する。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月3日のニュース