武井壮 タイ映画2本への出演のきっかけ明かす「ゲリラ戦のような営業してますんで」自身の強みも告白

[ 2024年5月2日 13:56 ]

武井壮
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 タレント・武井壮(50)が2日、文化放送「くにまる食堂」(月~金曜前11・00)にゲスト出演し、タイ映画出演のきっかけを語った。

 武井はタイの映画2本に出演。出演する映画の一つは「TA BONG PLUM(タ ボン プラム)」で、極悪な日本軍人を演じた。

 50代は世界進出をすると決めていたと切り出した武井。タイで得意のゴルフを皮切りに人脈を作り、「ゴルフだけじゃなく、芸能も広げていきたいんですよ」と芸能関係者への営業をかけ始めたのがきっかけだと話した。「僕みたいにもう実際に(タイに)来てて…しかもうちは個人事務所なんで自由度高いですよっていうのを武器に、ゲリラ戦のような営業してますんで…オファーしやすいと思うんですよね、予算的にも」と当時の自身の営業を振り返った。

 するとトントン拍子に話は進み「こういう日本人役あるんだけどどうですかと、ポンポンと2本やってきまして…」と出演依頼があったことを明かした。パーソナリティーの坂口愛美アナが「そんなポンポン決まるもんなんですか?」と質問。これに武井は「地道な営業活動の末ですけどね。素晴らしい笑顔を振りまいて。コツコツとやって1年くらいしたらやっと実り始めて…」と答えた。

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