元グラドル・森下千里氏　有名大学の客員教授就任を報告「より良い教育の在り方を考え提供できるように」

森下千里氏
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　タレントやレースクイーン、グラビアアイドルとして活動した政治活動家の森下千里氏（42）が2日までに自身のインスタグラムを更新。東北福祉大学の客員教授に就任したことを報告した。

　森下氏は「東北福祉大学の客員教授に任命されました。非常に光栄に思います」と明かし、委嘱状を手にした自身の写真を公開した。

　「この機会に学生の皆さんと共に学び、感謝の気持ちを忘れずに、より良い教育の在り方を考え、提供できるように努めてまいります」とつづった。

　「また、東北福祉大学と言えば、スポーツでも有名！数々の素晴らしい選手を輩出しています」とも。「体を鍛え、技を磨き、精神を成長させるスポーツはとても人生において有意義なものだと思っています」と記し、「学びの場においてのスポーツへの取り組みも学んでいきます」とした。

　森下氏は2001年頃からレースクイーンとして芸能活動をスタート。のちにグラビアタレントとして活動し、「女豹（めひょう）のポーズ」で人気を博した。2015年には小説も執筆。2019年いっぱいで所属事務所との契約解約。21年には第49回衆議選に宮城5区から自民党で立候補するも敗れた。