DAIGO　祖父・竹下登元首相と行ったお祭りで起きた珍ハプニング「相場が分かってないんですよ」

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　ミュージシャンでタレントのDAIGO（46）が、30日放送のTBS系「バナナサンド　2時間SP」（後7・00）にゲスト出演し、祖父の故・竹下登元首相とのエピソードを語った。

　祖父とのゴールデンウイークの思い出について聞かれると、「あんまりやっぱり休んでいる印象がなかったですね。そんな感覚ですね」と明かした。それでも「お祭りは行きましたね。夏休みの」と振り返った。

　ある時の祭りでは、祖父が「“焼きそばを買いに行こう”って、買いに行ったんですよ。屋台の焼きそばが好きで」とDAIGOを連れ出してくれたという。

　「4つくらい買ったのかな？（祖父が）お金を渡して、“おつりは大丈夫”みたいな感じで言ったんですよ。そしたら、“ちょっとすみません。足りないんですよ”って言われて」。祖父はかっこつけたつもりだったようだが、まさかの金額不足だったという。

　「バナナマン」「サンドウィッチマン」からは「かっこ悪い」とツッコミが続出した。DAIGOは「たぶん、相場が分かってないんですよ。相場が分かってないから」と理由を説明。伊達みきおは「いくら渡したんだろう」と不思議がっていた。