秋野暢子　「いよいよ、退院の日です」「完全普通食になりましたぁ～」と報告　8日に手術受け成功

秋野暢子
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　女優の秋野暢子（67）が12日、自身のインスタグラムを更新。内視鏡手術を終え、退院することを明かした。

　8日に「無事生還しました。オペは大成功　病室に戻ってベットで安静2時間です」と内視鏡手術を終えたことを報告していた秋野。

　この日は「いよいよ、退院の日です」と報告。「朝ごはんは完全普通食になりましたぁ～干物が出ましたよ。もう、全く何食べてもOKって事かな？」とつづると、「しかし油断しないでゆっくり食べますね。午前中に退院です。良かった！皆さんの応援ありがとうございました。励みになりました！」と感謝した。

　秋野は3月6日の投稿で、3カ月に1回の定期検査で「浅くて小さい」病変が見つかり、4月に内視鏡手術を受けることを明かしていた。

　秋野は22年ステージ3の食道がんと診断され、化学放射線療法で治療に努め、昨年4月に寛解したと公表。ブログではがん細胞を「鬼」と表現し、7月19日の投稿では「内視鏡の検査結果　前に内視鏡で取った所の近くに子鬼が2個登場しました」「再発ではなくて、元々怪しい部分が顔を出したって、事のようです。今回も内視鏡で取れるので大丈夫です」と報告。8月16日に入院し、同17日には内視鏡手術を受けていた。