遠野なぎこ “病人が動物を飼うな”の声に反論「動物を迎える資格があります。ふざけた事は仰らないで」

[ 2024年4月6日 14:30 ]

女優の遠野なぎこ
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 女優の遠野なぎこ(44)が、6日までに自身のSNSを更新。ブログとインスタグラムで、ペットに対する意見に反論した。

 遠野は「日に日に、遠野家に慣れてくれる愁くん お膝の上の抱っこも、喉をゴロゴロ鳴らして自分からしてくれるようになりました」と、新しく飼い始めたペットの様子を投稿。

 「『病人が動物を飼うな』なんてお声もチラホラありますが」と辛らつな声が寄せられていることを明かし「そのような方はペットセラピーなんて言葉さえ、ご存知ないのでしょうね。無知の極み」と一刀両断した。

 「病気の自覚がしっかりあり、きちんと治療と向き合っている“病人”には動物を迎える資格があります」といい「私が証人です。先住猫、悠も蓮も病気と闘いながら13年間かけてしっかりと看取りましたから。ふざけた事は仰らないで頂きたいです」と、ペットと暮らす覚悟を記した。

 「私を傷つける事はいいのです。けれど、うちの子達まで巻き込まれてしまったら黙っていませんからね。これは、流石に怒ります」とコメント。「誰にでも優しくはしませんよー」とつづった。

 遠野は先月31日、ラグドールという種類の猫を正式に迎え入れることになったと報告。“愁”と名付け、SNSで写真などをアップしている。

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