見栄晴　ヒゲ剃ってイメチェン姿での花見ショット「ずっとヒゲを剃らずにいた」ワケ「サッパリしました」

見栄晴インスタグラム（@mieharu_mieharu）から

　ステージ4の下咽頭がんであることを公表し、活動休止中のタレント見栄晴（57）が2日までに自身のインスタグラムを更新。放射線治療の弊害を明かした。

　現在、抗がん剤と放射線で治療を行っている見栄晴。先月24日には3度目の抗がん剤治療を終えて退院したことを明かし、初期の治療は終えたことを報告していた。

　この日は桜の前でのショットとともに「娘に『パパ、アザラシ？トド？』嫁にははっきり『ヒゲ剃りなよ！』と言われたので、キリの良い日ですし、気をつけながら剃りました！」と長く伸びていたヒゲを剃ったことを報告した。

　「と言うのも、放射線治療中は照射している所を傷つけたり出血したりすると良くない！という事で、ずっとヒゲを剃らずにいたからです」と放射線治療の思わぬ弊害も告白。それでも、剃ったことで「サッパリしました」と大満足の様子。

　「さぁ今日から新年度そして週の始まり、今週も元気に行きましょ　東郷寺の桜も満開でした」と添えた。

　この投稿に、ファンからは「少しの出血にも注意しなきゃですよね」「ヒゲを伸ばすと、水木しげるに出てくるキャラクターみたいな感じだなと思いました」「さっぱりスッキリ」「かっこいいパパになりましたね」「スッキリして若返りましたね」などの声が寄せられている。