南部虎弾さん&エスパー伊東さん　都内で合同お別れ会　電撃ネットワーク“新生”魂の継承誓った

南部虎弾さん（左）、エスパー伊東さん、の合同お別れ会の祭壇（撮影・島崎忠彦）
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　1月に脳卒中のため亡くなった「電撃ネットワーク」の南部虎弾さん（享年72）と、同月にてんかん重積のため死去したお笑い芸人のエスパー伊東さん（享年63）の合同お別れ会が23日、都内で行われた。

　電撃ネットワークは、南部さんの死去後初めて5人でのパフォーマンスを披露。衣装であるつなぎの色をオレンジから青に変え、南部さんの芸やヘアスタイルは継承。ギュウゾウ（59）は「フレディ・マーキュリーの死後も東京ドームを満員にしたクイーンのようになりたい」と誓った。

　サンプラザ中野くん（63）は伊東さんとの番組共演で「耳にホチキスで1万円札を留めたのはトラウマになった」と振り返った。

　松村邦洋（56）や山中慎介氏（41）ら約550人が参列した。