鶴岡慎也氏 WBCで球を受け「エグい、ヤバかった…あまり見たことない軌道」と感じた選手 ダルも納得

[ 2024年3月16日 19:50 ]

第5回WBCでブルペン捕手としてチームに同行した鶴岡慎也氏
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 元日本ハムで、ブルペン捕手として第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に同行した鶴岡慎也氏(42)が16日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演。昨年のWBCで球を受けた投手について語った。

 番組放送900回を記念して行われた同番組。今季プロ20年目、日米通算200勝も期待されているパドレス・ダルビッシュ(37)のキャンプ前の自主トレから密着し、鶴岡氏は練習相手を務めた。

 1月の自主トレでWBCのチーム解散時に約束したという練習相手。日本ハム時代から“名コンビ”として知られる2人は、キャッチボールをしながらWBCの話題で盛り上がった。

 ダルビッシュから「(WBCの時に球を受けて)誰が良かったですか?」と質問された鶴岡氏は「エグいと思ったのは大勢(巨人)。大勢のストレートはヤバかった。あまり見たことない軌道」と回答。それを聞いたダルビッシュは笑顔で「下からね」と何度もうなずいた。

 さらにダルビッシュから「佐々木朗希くん受けました?」と聞かれ「やっぱりストレートが良い」「指に掛かってるやつね」(ダル)、「山本くんは?山本由伸くん」(ダル)、「由伸くんはカーブがダルのカーブにめっちゃ似てるわ。縦の」と会話が弾んだ。

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