武田久美子が語る「魔の7年間」 長女がフィギュア習い…「軽い気持ちでやらせるものじゃない」

[ 2024年3月3日 14:55 ]

武田久美子
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 女優・武田久美子(55)が2日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演。21歳長女のソフィアさんについて語った。

 子育てで「1番大変」だったのは、ソフィアさんがフィギュアスケートに打ち込んでいた時という。「朝4時起き、お金は高い、コーチと密なやりとり。あんな大変なものは…。フィギュアスケートは軽い気持ちでやらせるものじゃない。バレエも週6でやってた」と言い「苦しかった。魔の7年間」と振り返った。

 現在は「皮膚科医になりたいみいたいです。ボトックスとかそういうのを向こうの芸能人にブスブス打って有名になりたいんですって」と説明した。

 武田は1999年に米国人男性と結婚。2002年12月にソフィアさんを出産し、16年に離婚した。昨年12月に更新したインスタグラムでは「高校も1回飛び級して、大学も飛び級もして19歳で大学を卒業している」と明かし、「娘は皮膚科医を目指し、来春のメディカルスクール入試に向けてクリニックで働いたりボランティアをしながらMCATのテスト勉強に励んでいます」とつづっていた。

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