堺雅人 古川琴音の役作りに感心「面白い!勉強になります」“ドキドキ”を抑える古川の工夫とは…

[ 2024年2月29日 16:14 ]

サントリー緑茶「伊右衛門」戦略・新CM発表会に出席した(左から)古川琴音、堺雅人(撮影・小渕 日向子)
Photo By スポニチ

 俳優の堺雅人(50)と女優の古川琴音(27)が29日、都内で行われたサントリー緑茶「伊右衛門」戦略・新CM発表会に出席した。

 今年、発売20年を迎える「伊右衛門」は味わい、パッケージデザインを大刷新。同CMは俳優の本木雅弘が「伊右衛門」発売当初から出演。20周年を迎えてコンセプトの変更や商品リニューアルにともない、出演俳優も変更となった。

 今回初共演となった2人。

 古川は「会うまでは、本当にベールに包まれているような感じがあった」と憧れの堺の印象を明かし、「こんなに肌の温度を感じそうなくらい近くまで行って、私はドキドキしていた」と撮影を振り返った。

 ミステリアスな“お茶の妖精”を演じるため「ドキドキしちゃいかんぞ」と自身を律しつつ、「自分の肌からお茶の香りが出ているようなイメージして」乗り切ったという。

 堺は、古川の役作りに「すごい役作り。面白い!香りからいくんだね。勉強になります」とビックリ。

 「匂いから入るって面白いなぁ。さっきから感心してますね。他の五感はありますけど、匂いって割と後回しになりがちなんですよね」と感心し、「“この人はどんな匂いがするだろう”ていいね!お茶だからかな。すごくすてきだと思ってます」と褒め称えた。

 続けて、「謎めいて、誘ってくれて、かわいらしくて、りりしくて。この役をやるために出会ったんじゃないかと」と古川との出会いを喜びを語った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月29日のニュース