生島ヒロシの長男・勇輝　実家の豪邸の金額ぶっちゃけ「ブランド物の値段とか気にしたことがない」

生島勇輝（2012年撮影）
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　フリーアナウンサー生島ヒロシ（73）の長男で俳優の生島勇輝（39）が17日放送の日本テレビ「千鳥かまいたちアワー」（土曜後11・30）に出演。実家の価格をぶっちゃける場面があった。

　この日は「第二の石原良純オーディション」完結編として放送。生島のほか、タレントのヒロミ（58）と松本伊代（58）の長男で俳優の小園凌央（28）、一昨年11月に他界した俳優の渡辺徹さん（享年61）と女優の榊原郁恵（64）の長男で俳優の渡辺裕太（34）の3人がゲストとして出演した。

　さまざまなボンボンエピソードで沸かせた生島。番組では実家の豪邸も取材。生島が「自慢の実家です」とリビングには高級インテリアや暖炉が並ぶ実家を紹介し、「全部で4億円、それぐらいだったと思います」と実家の価格までぶっちゃけた。

　「うちは家族で誕生日を祝ったり、食事をするのを大切にする。それに加えて、帰ってくるといろいろ、親父のお下がりのブランド品とかくれるんで」と生島。「これも親父からいただいた（GUCCIの）セーターです。これもクリスチャンディオールなんで。家で眠っているところを発見して、“これもらっていい？”って言ったら、“もう全然着ないからいいよ”って。（金額は）いくらなんでしょうね、自分で買うことがないから、ブランド物の値段とか気にしたことがないですね」と笑い飛ばした。

　リビングに多くの高級な酒も並んでおり、「（お酒も）いただいものだったり、自分で買ってきたものだったり並べているんで。僕も弟も酒好きなんで、家にくると適当に拝借してます」と話した。

　「0歳から海外行ってたっていうのを聞かされていたので」とセレブぶりをサラリ。「弟が左足のスネをかじっているとしたら、僕が右足のスネをかじってて、今、現在、右足のスネだけほとんどなくなって、ももを舐め始めている感じなので、これ以上、かじらないように、自分の足をしっかりとして歩いて行きたいと思います」と話した。