長嶋一茂 芸能界での恩人明かす「野球をやめて、一番最初に芸能界の指南をしていただいた」

[ 2024年1月28日 20:57 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が28日放送のTBS系「坂上&指原のつぶれない店」に出演、芸能界での恩人を明かした。

 一茂は、12月に麻布十番にカウンター7席の飲食店をオープンしたが、その開店日に招待した「業界のグルメな方」の一人が音楽プロデューサーの秋元康氏だった。

 一茂は88年にヤクルトからドラフト1位指名を受け入団。93年に巨人に移籍し、96年シーズン後に引退した。

 一茂は「野球をやめて、一番最初に芸能界の指南は秋元さんにしていただいた」と語り、「98年に長野五輪のMCをやった。その時に秋元さんに電話して、どういう話をしたらいいですかって聞いたら、ファクスで手書きで全部書いてくれた。こういうことしゃべろって」と語った。

 秋元氏が「そのファックスいまだに持ってるんだろ?」と言うと、「もちろんです」と語ったが「探すのに1週間くらいかかる」と苦笑いしていた。

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