佐久間宣行氏「圧倒的な知性がある」お笑いコンビ明かす ともにTOEIC900点の高学歴コンビ

[ 2024年1月10日 21:22 ]

佐久間宣行氏
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 テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が9日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」(火曜後11・45)に出演し「圧倒的な知性がある」というお笑いコンビを明かした。

 佐久間氏は、そのコンビはサーヤ(28)とニシダ(29)による「ラランド」と明かし、面白い理由を「ラランドは圧倒的な知性があるんじゃないかなと思うんだけどな。悔しいかなニシダにも」と語った。

 また、「コンビで会話している時が一番面白んですよ。レベルが一緒だから」とし、レベルが一緒というのは「お笑いのレベルではないかもしれないけど、知性とかベースになる知識が。このあるある、分からないだろうなってものも、ニシダは分かるから。だから2人でいる時が面白い」と語った。

 サーヤは上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業でTOEIC900点。ニシダはスペインやドイツで暮らしたことのある帰国子女で、上智大学外国語学部イスパニア語学科入学も中退。受験生時代、センター試験の英語は200点満点中193点をマークし、TOEICは900点という。2人は大学1年の時にコンビを結成し、大学のお笑いサークルに所属していた。

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