ラランド・サーヤ 相方・ニシダへの過激なドッキリ企画のきっかけとは「こいつ悪魔だなって思って…」

[ 2024年1月10日 13:01 ]

サーヤ
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 お笑いコンビ「ラランド」のサーヤ(28)とニシダ(29)が9日、テレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」(火曜後11・45)に出演。YouTubeで人気を博しているニシダへの過激なドッキリ企画のきっかけを明かした。

 漫才、コント以外にもYouTubeや音楽、小説、ドラマなど様々なジャンルで大活躍中のラランド。YouTubeでは自他ともに「クズ芸人」と認めるニシダへのイジり企画やドッキリが人気だが、サーヤは「クレームが一切来ない」と明かし「これはちょっと危ないかなっていうのも動画をあげてみると『ありがとうございます』って来るんです。多分昔話とかの悪役というか、鬼の要素があるのかなって思う」と話した。

 企画を始めたきっかけについては「ニシダってホントに性悪説を絵に描いたようなヤツ。放っといたら悪いことをしちゃうんですよ」と前置きしながら、「うちの親がライブに来てくれたときに、お母さんがスタッフさんたちに大きい菓子折り1個と、ニシダにわざわざ個別でちょっとした菓子折りを渡した。そしたらニシダがそれをもらって『俺のちっちゃ!』って。こいつ悪魔だなって思って」とのエピソードを披露。

 「親にもそれやるヤツは懲らしめてやろうと思って、そこからドッキリ企画が生まれるようになった」と明かし、「あとは世間様にご迷惑をかけないための対策」と付け加えた。

 さらにコンビ間で仕事量に差が開いた時期は偽のロケで対策したといい、「仕事作って与えた方がいいので、ロケの仕事を入れて、実際そんなロケはないんですけど、早朝に地方へ飛ばして当日に『ロケなくなったんで自分のiPhoneで撮ってきてください』って言って、それをYouTubeにあげるとバズって収益にはなるのでなんとかやりくりできています」と話した。

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