遠藤憲一「隠しといても…」初告白　「“イッポーン！”は俺の声」　ネット衝撃「エンケンさんだったの！」

遠藤憲一
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　俳優の遠藤憲一（62）が8日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。人気番組の決めセリフを担当していることを明かした。

　自身の“ぽいっ”についてトークするコーナー「ぽいぽいトーク」で、MCでお笑い芸人の「ハライチ」らとトークを繰り広げた。

　フリーアナウンサーの神田愛花が「『IPPONグランプリ』をテレビを見ながら“イッポーン！”と言っているっぽい」と質問すると、遠藤は「言っていいと思うけど、“イッポーン！”は俺の声です」と明かした。

　「あんまり言ってないです。番組のクレジットにも（名前を）出していないので。“イッポーン！”は俺です」と、大喜利番組「IPPONグランプリ」の声を担当していることをカミングアウト。スタジオからは驚きの拍手が起こった。

　「ハライチ」澤部佑が「いいんですか？神田さんとエンケンさんめちゃくちゃ怒られるんじゃ」と心配するも、遠藤は「もういいんじゃない。隠しといて何も得することないから」とした。続けて「決勝に残った人たちのふりのコメントも毎回毎回やっています。紹介のコメントを毎回録音しています」と裏話を語った。

　遠藤の告白にSNSでは、「IPPONグランプリの声、エンケンさんだったの！？」「めちゃくちゃ驚いた」「今年一番の衝撃」などの声が上がった。