中澤裕子　“激ギレ”エピソード暴露され謝罪「本当に人としてひどい」理不尽な理由で辻＆加護を廊下に…

中澤裕子（2012年撮影）
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　「モーニング娘。」初代リーダーでタレントの中澤裕子（50）が27日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）に生出演。ゲストでともに出演した保田圭（43）、辻希美（36）から“激ギレ”エピソードを暴露され、謝罪する一幕があった。

　メンバーにはそれぞれ教育係として担当の先輩から指導を受けるシステムがあったというモー娘。中澤は「私はこんな感じでガツガツ言っちゃうので、誰の担当にもさせてもらえなかった。本気で怖がるから」と明かし、「私基本、関西弁なんですよ。それが慣れていないと本当に怖いと。関わりたいけど関われなかった」と話した。

　さらに大のバナナ嫌いで、保田が「楽屋にバナナがあったらスタッフ総動員で換気して片付けてってくらい。誰かがバナナキャンディを食べていても分かっちゃう」と明かすと、中澤は「辻ちゃんと加護（亜依）ちゃんがどこかの学園祭にお邪魔した時にチョコバナナを楽屋で食べていて、私怒ったんですよね」と自ら暴露。「凄い怒って、2人は廊下で食べていた。今となっては私が出て行けばいい話だったんだけど、当時もの凄くピリついていたんですよね」と苦笑いで振り返った。

　楽屋のお弁当のお米の炊き具合や、他のメンバーが自身の前を歩くことにも苛立って気を遣わせていたといい、辻と保田に向かって「ごめんね、私本当に昔は人じゃなかったみたいで、本当に人としてひどい。本当にすみませんでした」と謝罪していた。