ひろゆき氏 「宿題は理解出来てる子には無駄な作業」とキッパリ「昭和のやり方は捨てる時代かと」

[ 2023年12月13日 16:53 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が13日に自身のX(旧ツイッター)を更新。学習方法について持論を展開し、反響を呼んでいる。

 ゆろゆき氏は「宿題は、理解出来てる子には無駄な作業。わからない子は宿題も出来ないままという学習効果の低い行為です」とキッパリ。「教育方法も状況に合わせて変えていくべきで、宿題や漢字の書き取りや古文・漢文などの昭和のやり方を続けることが正解だと大人が信じ込むのは良く無いと思います」と持論を展開した。

 これに対し、「古文、漢文がなくなると昔の文書が読めなくなりますよ」という意見が寄せられると、ひろゆき氏は「義務教育では微分・積分をやりません。でも、日本人で微分、積分出来る人が居なくなる事態にはなってません。古文漢文は大学の専門課程で、やりたい人がやれば十分かと」と主張した。

 さらに「復習を繰り返す事によって、短期記憶から長期記憶に変わるんじゃなかったっけ?」という声にも、ひろゆき氏は「生徒ごとにアプリで定期的に漢字の読み取りテストをして、忘れやすい漢字は再度学習して、理解してるものはチェックしないという仕組みが容易に作れる時代です。理解してる漢字をひたすらノートに書き続ける昭和のやり方は捨てる時代かと」とつづった。

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