伊達みきお 人生最高のすしはあの人気店「20代後半の全く仕事もお金もない時…」

[ 2023年11月30日 17:11 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(49)が30日、自身のブログで、すしの思い出を語った。

 宮城県出身の伊達は「先日、宮城県気仙沼市で食べたお寿司が美味しかった!やっぱり、鮮度だよなぁ」と、気仙沼ですしに舌鼓を打ったことを明かした。

 訪れたのは市内の名店といい、握りの写真とともに「最高に美味しかった」とあらためて感激。「気仙沼出身のマギー審司さんが寿司職人の修行をしたお寿司屋さんでもあります」と、お笑い界との意外な接点も明かした。

 そんな中、芸人としてブレークする前のすしの思い出もつづった。「金沢や北海道のお寿司も感動的に美味しかったのも覚えてますが、これまでの人生で一番美味しかったお寿司、20代後半の全く仕事もお金もない時。。どうしてもお寿司が食べたくなって…我慢出来なくなって隣町まで自転車こいで買いに行った『小僧寿し』です」。握りのパックと鉄火巻き2本を買ったといい、「まだ鮮明に覚えてる。急いで自転車こいでアパートに帰って食べようとしたら、にぎり寿司のネタが全部はがれてた。完全に自転車の振動のせい」と振り返った。

 シャリにはがれたネタを乗せて食べたといい、「多分、それが上京して初めてのお寿司かな。そっから小僧寿しにハマって常連になったなぁ。美味いんだよね」と懐かしんでいた。

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