明石家さんま コロナ禍経て変わった部分 長男明かす「人間っぽくなったなって思います」

[ 2023年11月26日 20:46 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(68)の長男・二千翔(にちか)さん(38)が、26日放送の日本テレビ系特番「誰も知らない明石家さんま 第9弾」(後7・00)に出演し、コロナ禍を経てのさんまの変化について語った。

 二千翔さんは現在はウェブ制作会社を経営。さんまが女優・大竹しのぶと離婚後も、二千翔さんとは今でも年に数回、食事会を開くなど絆がある。

 二千翔さんはそこで、さんまのある変化に気づいたという。「その後も変わらず年何回か会って、食事とかしているんですけど、コロナの時期があったじゃないですか?そこで時間が取れるようになって。食事の時間とか、より家族を大事にする感じはしますね」と明かした。

 収録など時間に追われるさんまだけに、かつては食事の最後までいられないこともあったという。「昔は食事が終わったとなったら、“次の予定があるから”って、さっといなくなる。1時間だけ食べて、他の人食べ終わってないのに帰っちゃう」。それが、「食事の最後まで残ってくれるようになって、人間っぽくなったなって思います」と、笑って明かしていた。

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