桐島かれん「ひ孫の誕生をとても喜んでいました」母・桐島洋子氏、娘、孫との4世代ショットに「素敵」の声

桐島かれんインスタグラム（＠houseoflotuskaren）から

　モデルで女優の桐島かれん（59）が26日までに自身のインスタグラムを更新。母で作家の桐島洋子氏（86）の近影とともに、娘、孫も加えた4世代ショットを披露した。

　「母と一緒にクリスマスツリーの飾り付けをしました」とつづると、黒のニット姿の洋子氏、自身がツリーを前に笑顔を見せるショットをアップ。

　続く投稿では「ひ孫の誕生をとても喜んでいました」と洋子氏、長女と、10月に誕生を報告していた孫の男児の4世代ショットを投稿した。

　洋子氏は未婚の母としてかれん、桐島ローランド氏、エッセイストの桐島ノエル氏の3人の子を育て上げたが、14年頃にアルツハイマー型認知症と診断された。

　16年5月からは自身の半生記「ペガサスの記憶」を連載していたが、認知症悪化のために10カ月で連載と中断。その後3人の子供が書き継ぎ、22年に出版にこぎつけていた。

　かれんの投稿に、フォロワーからは「素敵です！」「洋子先生　お元気そうですね！」「洋子様の笑顔にお会いでき、嬉しく思います。クリスマスツリーも良いですね」「素敵なファミリーですね！！」「とてもお幸せそう　赤ちゃん誕生は尊いです。心よりおめでとうございます」「母、娘、孫、ひ孫と四代揃いお幸せ　素敵なご家族」「いつまでもお元気でいてほしいですね」といった反響が寄せられている。