川島明　イケメンなのに評価されないお笑い芸人明かす「こんなに男前なのに、何の評価も受けてない」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（44）が12日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）に出演し、イケメンなのに評価されないお笑い芸人を明かした。

　その芸人とは「どぶろっく」の森慎太郎（45）。川島は「私、かねがね言ってるんです。森さんって、こんなに男前なのに、何の評価も受けてないっていう」と話し「ピース綾部と同じレベルの男前さでしょ？」と続けた。

　川島が「めっちゃいい年の取り方してて、パーマもお当てになられて」と言うと、相方の江口直人も「結構引き算のおしゃれも得意で」と賛同。

　さらに「さりげない、その髪の毛をちょっと年相応に。白髪が出てきても、それをナチュラルにメッシュにしてる」と言う川島に、森は「いや、違うんですよ。単純に染めるための注文をできないんですよ、僕。お金がかかるんで、追加料金…」と明かした。それでも「これがカッコイイ。金の結婚指輪を見せつつ。俺、もっと評価されていいと思うねん、森さん。もっと男前芸人誰っていう時に、挙がるべきやろ」と言い、「天津」の向清太朗も「たしかに、イケオジとしてね。もう、今や」と語った。

　しかし、その後川島は「全くその…人気がないじゃないですか、なんか。こんだけのルックスで、こんなに売れてるのに」と厳しい現実を突きつけると、江口も「そういう話はないですね」とうなずいていた。