数原龍友　歌手を志したきっかけは小5で参戦したEXILEライブ「男の人たちが楽しそうにしていたので」

「GENERATIONS」の数原龍友
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　「GENERATIONS　from　EXILE　TRIBE」の数原龍友（30）が13日放送のフジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演。歌手を志したきっかけを明かした。

　番組では数原が歌手になりたいと思ったきっかけを「小学5年で初めて行ったEXILEのライブ！」と紹介。これに対し自身は「めちゃくちゃ好きでしたね、両親が（EXILEが）大好きでずっと物心ついた頃から流れてたんですよ。だから見た目とか正直理解してない、誰が歌っててとか分かっていないまま聴いていた感じでしたね。で、初めてライブに連れて行ってもらったのが小学校5年生くらいの頃でした」と振り返った。

　続けて、EXILEのライブに初めて行った当時について「もう衝撃で“何これ！”みたいな。漠然としていたんですけど」とした上で、「男の人たちが楽しそうにしていたのであそこに入りたいなって子供なりに思ったのがきっかけでした」と明かした。

　さらに、お笑いタレント・陣内智則から「そのときにはダンスとか歌もやってたんですか？」と尋ねられた数原は「全く。小学校5年生ですよ？ドッジボールしかしてないです」と即答。「ただ音楽がすごい好きでよく歌っていたくらいです」と述べた。