安東弘樹アナ 待望のスポーツカーに乗車「手に入れたい」も価格高騰に「怖い世の中」

[ 2023年10月30日 19:45 ]

安東弘樹アナウンサーインスタグラム(@hiroki_andy)から

 フリーアナウンサー安東弘樹(56)が30日までに自身のインスタグラムを更新し、待望の車を運転できたと報告した。

 車好きでも知られる安東アナは「これに乗れました!ロータス・エミーラ ロータスの最後のスポーツカーにして最後の内燃機関のクルマ 3時間弱で100km以上の距離を、高速道路も含めて、ドライブ出来ました」と報告し、ブルーの車体のロータス・エミーラの写真を投稿。

 安東アナはロータス・エリーゼを所有しており「エリーゼに乗っている私からしたら、まず、乗り降りしやすくて感動 最もハードなトラックモードでも意外とジェントル。制限速度を超えない様に、低速ギアで一瞬、アクセル全開にしても怖い挙動はありませんでした 少し物足りない。と思う人も、いるかもしれません。でもクルージングには最適です それに、シフトフィールが、エリーゼの『カキン!カキン!』という硬質な感触ではなく、『コク!コク!』という少し、『普通の』感触に近いのも意外でした。でも、勿論、満足できるフィールです。音も意外にジェントル でも、この、ご時世、控えめで良い音、という、この塩梅が良いでしょう」とレポートした。

 さらに「MTのスポーツカーも、これが最後だと思うと、手に入れたい気持ちも有りますが、、、仕事を頑張らなければ」と車好きの血が騒いだ様子。だが「それにしても、最初に発表された価格から今、2割ほど、高くなってます 円安の影響もあると思いますが、同じクルマが発表された時の価格と思って販売店に行ったら契約する時には、2割高くなってるって、、、怖い世の中になりました」とつぶやいた。

 ロータス・エミーラは21年の発表時には「V6 ファーストエディション」が1353万円とされていたが、今年3月には1573万円に。また、8月には同エディションは新規受注中止と、V6よりは価格の安い「ファーストエディション」が1661万円となると発表された。

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