一茂　人生でNo・1お肉を明かすも…サバンナ高橋「ホンマにあります?だって…」

長嶋一茂
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　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が26日放送のテレビ朝日系「ザワつく！路線バスで寄り道の旅」（後6・45）に出演し、人生でNo・1のお肉を明かした。

　今回は「湘南を巡るリアルガチの珍道中」として、鎌倉・由比ヶ浜の砂浜からスタートし、“幻の和牛”と言われる葉山牛を求めてステーキレストランを訪れた一茂、お笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄ら。多くの客でにぎわっており、「おいしい」という声を聞いた一茂は「本当においしいかどうかは食べてみないとわからないから。みんながいくら“おいしい”って言ったって、俺は俺だから」と忖度はしないとした。

　この発言にゲストの元巨人の槙原寛己氏は「食べてきた人生の中の歴史として、一番いい肉を食ってるのは彼だと思います。ずーっと」とプロ野球界のレジェンド・長嶋一茂氏の息子として生きてきた一茂のこれまでを想像した。同じくゲストの出川哲朗が「一茂さんの人生No・1（のお肉）はどこのなんですか?自分のバーベキュー以外で」と質問した。

　これに一茂は「やっぱり近江牛」とし「シャトーブリアンの上」と明かした。「シャトーブリアンの上があるの?」と驚く槙原氏に「ある」と断言した一茂。だが、部位を聞かれると「なんていう部位かは知らない」と首を横に振った。

　「シャトーブリアンの上」の存在に高橋は「ホンマにあります?だって、シャトーブリアンって一番トップじゃないですか」と疑いの表情。一茂は「シャトーブリアンの中でも、さらにレアシャトーブリアンがある。シャトーブリアンの中でも、もっとレアがある。あるの。あるんだって」と必死に説明も、「名前を聞いたら信じられるんですけど…」と信じてもらうことはできなかった。