奥菜恵　少女時代は人見知りも「男子に人気は…ありました」　小学生時代の映画デートの意外な結末

奥菜恵
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　女優の奥菜恵（44）が、16日放送のTOKYO　MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」（隔週土曜後5・55）にゲスト出演し、少女時代のモテエピソードを披露した。

　12歳で芸能界デビューし、映画「打ち上げ花火、下から見るか？　横から見るか？」では岩井俊二監督作品に出演。まっすぐで大きな瞳は、世の男性たちをとりこにした。

　子供のころはシャイな性格だったという。「とにかく人見知りが激しくて、恥ずかしがり屋で、人とまともに話せないみたいな」。それでも「男子に人気は…ありました」と素直に打ち明けた。小学校時代からデートに誘われていたという。「映画を見に誘われたりとか、小学生だったかな？『マイ・ガール』。見に行ったんですけど、道のりの中で、ぱっと手をつながれたんです。いやー！ってなっちゃって、モヤモヤモヤモヤしちゃって」。突然の出来事に動揺した奥菜。「映画を見てるんだけど、何もストーリーが入ってこないし、門限が5時だったので、“門限があるから”って、5時前に1人で映画館を出て…」と、1人で帰ってしまったという。

　MCの「サバンナ」高橋茂雄は「（門限は）最初から分かってることですやん？」とツッコミを入れつつ、「うぶやったんですね」としみじみ語っていた。