中居正広　「味覚はもう…僕は残念な人です」と告白　大悟が明かすダウンタウン松本宅での食事会の様子

中居正広
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　タレントの中居正広（51）が16日放送のTBS「中居大悟と言いたい女」（後2・00）に出演。自身の味覚について語る場面があった。

　自分の世界にしか興味のない中居と大悟がさまざまな女性たちから「発見したこと＝ディスカバー」を教えてもらう番組。自身が発見したディスカバーについて話をする中、大悟は「中居さん、焼き肉のタレとか、刺し身しょう油とか後半のほうがうまそうに見える時ないですか？」と質問した。

　続けて「一番最初の奇麗な状態に刺し身をつけて食ってる、いくつかいった後のしょう油を見た時に“このしょう油うまそ！”って。なんか魚の脂が出て、うまそうな気がするんですよ。焼き肉の時なんか自分で仕上げていく時ないですか？」と投げかけた。

　そんな大悟に、中居は「変えてもらうタイプかもしれない。奇麗なほうに」と苦笑。大悟は「ありゃまぁ」と嘆いた。

　中居は「味覚はもうほんと残念だよ。僕は残念な人です」と告白。すると、大悟は「ほんと、この前…何カ月前かに中居さんとお家飯みたいの食ったじゃないですか。松本さんの家で」と、「ダウンタウン」の松本人志の家での食事会について触れた。

　大悟が「本当に普通のお寿司。“うまい！”“うまい！”って食ってるから」と暴露すると、中居は「なんで？」とまさかの指摘にあ然。大悟が「おいしいけど…中居さんってやっぱ高級カウンター寿司しか食ってないのかなと思ったから」とその理由を明かすと、中居も「お寿司は口肥えてるはず。回転寿司でも差が分かる」と話していた。