渡辺満里奈 夫・名倉潤との子育て連係プレー「怒り役は私。2人で怒っちゃうと子供も大変だから」

[ 2023年8月13日 18:25 ]

渡辺満里奈
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 タレント渡辺満里奈(52)が、13日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)に出演し、夫のお笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤(54)との子育て連携プレーについて語った。

 2人はテレビ朝日系バラエティー番組「銭形金太郎」での共演をきっかけに愛を育み、2005年に結婚。長男は15歳、長女は13歳になった。

 子供が小さいころは、仕事の現場に連れて行っていたこともあるという。「母に見てもらったり、借りられる手を全部借りてみたいな感じで。近くに親が住んでいたので、見てもらえていた」。手がかかっていた子供も、「しゃべれたりコミュニケーションを取れるようになっていくと、だいぶ楽になってきたりする」と、成長を実感。一方で、「そこが終わってみると、何かすごく寂しいなって。幼稚園の時は毎日送り迎えして、お弁当を作って、どこか習い事に連れて行ってとか、忙しくしていたけど、小学校になると急に手を離れて自分で行くようになっちゃうから、その時は、“あの時はすごくめんどくさいと思っていたけど、寂しいな”って」と本音も明かした。

 叱り役はもっぱら渡辺だという。「渦中にいると、わーっとイラっとするとか、怒っちゃうこともありました」と話し、今でも子供たちを怒ることがあると明かした。一方で、「パパ(名倉)は絶対ってことはないけど、あまり怒らない」という。「私がすごくうるさく言っちゃうから、よく話をするんだけど、“私が言うから、絶対怒らないでサポートに回って”って言うんです。怒り役を私がやるから、2人で怒っちゃうと、子供も大変だから、絶対怒らないでって。そのへんの連係は(できてる)」と説明していた。

 子供の思春期には「すごく荒れている時があった」という。「本当に真剣に向き合わないといけなくなる。ものすごくエネルギーを使う。その時に、最終的に“ママ、そこまで言っちゃダメだ”って、パパが入ってくるみたいな。そこまでずっと我慢して」。いざという時には名倉が仲裁に入ってくれるといい、「聞いているのもつらいと思うんですよ。ケンカしているのって」と感謝していた。

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