渡辺満里奈　興味が「まったくない」のに芸能界入りした理由「姉が私の写真を送って…」

渡辺満里奈
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　タレント渡辺満里奈（52）が、13日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」（日曜正午）に出演し、芸能界デビューのいきさつを明かした。

　1986年に同局系「夕やけニャンニャン」の番組内オーディションに合格し、人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の一員として活動をスタートした。しかし、きっかけはその前にあったという。「姉が私の写真を送って、ミスセブンティーンというオーディションをやっていたんですけど、“誰々の相手役”みたいな。姉が書類を送って、書類選考を通って、2次審査を通って、3次審査が歌だったんですけど、歌で落ちて」。ところがその後、レコード会社のスタッフからスカウトを受け、レッスンを受けるようになったという。「レッスン生みたいな感じでやっていたのを、“こういう人気番組があるんだけど、オーディション受けてみない？”って言われて、受けたのがおニャン子クラブ」と明かした。

　もともと芸能界への興味は「全然ない。まったくない」という。「（姉が）送ってなかったら、やってないと思う」と振り返っていた。