ダイアモンド☆ユカイ「親友になる人が必ず美男子で…」過激な暴言パフォーマンスの理由を明かす

ダイアモンド☆ユカイ
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　ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイ（61）が12日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）に出演。過激なロックにのめり込んだ理由を語った。

　高校時代からバンド活動を始めたユカイ。「中学生ぐらいから、自分の親友になる人が必ず美男子で、モテるやつなの」と回顧。

　中でも志垣太郎さんに似ていた友人の“田口くん”と仲良くしていると「彼はめちゃくちゃモテて、好みだなって思ってた女の子から、ちょっと田所君（ユカイの本名）って呼ばれて、これ田口君に渡してくれませんかって。そういうことで、何個もチョコレートをいっぱいもらったりして、裏で食っちゃったりとかね」と、切ない出来事があったと話した。

　ユカイは「恨みっていうか、モテるやつに対するコンプレックスと嫉妬心」がロックへ心を突き動かしたそうで「歌を歌ったら誰にも負けないんじゃないか」と自信を身につけたと語った。

　しかし「組んだギターが、いつもかっこいいやつ」だったといい、「RED　WARRIORS」の木暮武彦のほか、高校時代にも、郷ひろみ似の男前のメンバーがいたと振り返った。

　ユカイは「俺ボーカルでしょ。歌ってんのにさ、明らかに女性の目線はこっち（ギター）に向いちゃってんの。おかしいんじゃねーかって」と、振り向かせるため暴言を吐くように。「でも結局暴れれば暴れるほど、女性の目線はこっちに向かないの。全部こっち（ギター）に。気付いたら男しかいないの。なんだこれ？と思って」と笑った。