トータルテンボス・藤田憲右　転校初日に痛い仕打ち…原因は大村朋宏がけしかけたから？

「トータルテンボス」藤田憲右（左）と大村朋宏
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　お笑いコンビ「トータルテンボス」が、10日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演。藤田憲右が小学5年生の転校初日に痛い仕打ちを受けたエピソードを明かした。

　この日は「同級生コンビ芸人集合」と幼なじみコンビ芸人スペシャルだった。その中で「トータルテンボス」の2人は、大村の通っていた小学校に藤田が5年生の時に転校してきた時が初めての出会いだったという。すると大村と藤田が初めての出会いのエピソードを話し始めた。

　藤田は当時から約170センチと体が大きかったため、大村は同級生のやんちゃメンバーに「やばいぞ！お前番長奪われるぞ！」とけしかけた。

　するとその同級生のやんちゃメンバーは、下駄箱でいきなり転校初日の藤田を背負い投げした。藤田は受け身も取れずに顔面を強打して、前歯1本が欠けてしまっていまだに残る傷になってしまった。

　多くの先生たちや警察も来るような大騒動になったが、なぜか背負い投げをしたやんちゃメンバーが泣いていたという不思議な現象が起こっていたようだ。このエピソードにスタジオは大きな笑いになった。