島崎和歌子「そんなことある!?」と朝ドラ企画資料の誤りに驚き隠せず 大久保佳代子「影で言われてる…」

[ 2023年8月10日 21:20 ]

島崎和歌子
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 タレントの島崎和歌子(50)が、10日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会スペシャル」(木曜後8・05)にゲスト出演。NHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で“民権ばあさん”こと楠野喜江役のオファーをもらった時の企画資料にまさかの誤りがあったことを明かした。

 島崎は「らんまん」で自由民権運動を支援する女性、通称「民権ばあさん」こと楠野喜江を演じた。昨年「らんまん」のオファーをもらった時のエピソードを話し始めた。

 「らんまん」のスタッフからオファーと同時に企画資料をもらったという。その資料には島崎の役名は「民権ばあさん」のはずが「民権ばばあ」と誤って記載されていたと明かした。「事務所に提出する企画資料でそんなことある!?マジでビックリしたよ。役と混じっちゃいけないよ」とまさかの誤りに驚きが隠せなかったと回顧した。

 そのためNHKのプロデューサーなどのドラマチームとの挨拶の時には「ババアとして頑張ります」と資料の誤りを自虐するような笑いを誘うような挨拶をしたが、真面目なNHKドラマチームはピクリとも笑わなかったようだ。

 このエピソードを聞いて大久保佳代子は「影で“ババア”って言われてるということだもんね」と島崎のエピソードに驚いた。

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