キャンドル氏“追悼の灯火”をともすために福島へ　8月6日と9日「原爆投下の両日に…意味を考える」

キャンドル・ジュン氏
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　アーティストのキャンドル・ジュン氏（49）が6日と9日に自身のインスタグラムを更新し、平和祈願のために福島県を訪れたことを報告した。

　キャンドル氏は6日、「広島長崎を灯していた旅は、『核の平和利用』の先の福島に。追悼の灯火を灯すための旅」といい、東日本大震災で大きな被害を受けた、福島県双葉町を訪れたことを報告。

　また「8月9日も福島県双葉町に。原爆投下の両日に双葉町に用事があってきていることの意味を考える。核の平和利用の先に作る平和。8/26双葉町にてイベント開催します」と告知していた。

　キャンドル氏は7月25日に自身のホームページを通じ、女優・広末涼子との離婚を改めて伝えた。弁護士名義で文書を発表した。文書には、ダブル不倫を認めたシェフの鳥羽周作氏について「あえて慰謝料請求を行わないことを決断致しました」などと記されていた。