中山美穂　デビュー後初めて給料で買った物を明かす「6、7万したのかな」「凄い大金を使った感じで」

中山美穂
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　歌手の中山美穂（53）が9日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。初めての給料で買った物を明かした。

　中山の大ファンだというMCの「TOKIO」松岡昌宏は中山に「初めてのお給料何に使った？」と質問。

　中山は「母親が管理してたので、子供だったから。いつからお給料が来てるのかも分からなかった」と何が初給料でいくらもらっているのかも分からなかったとした。

　松岡が「じゃあ初めて自分の口座から、お金を出して使った物って覚えてます？」と尋ねると、中山は「化粧品なんですけど、当時、ヘアメークとか衣装も自分でやってて。なので、お母さんから借りた、みたいな感じでお金をもらって、高級化粧品を買いました」と打ち明けた。

　「一通りそろえて、5、6、7万（円）したのかな」と中山。「10代（の時）です」とも話すと、「凄い大金を使った感じで、胸が痛くなりました」と苦笑した。

　松岡は「でもなんか凄いいいじゃないですか。夢がありますよね、やっぱアイドルの一番最初のお金って、化粧品って聞くと、なんか、うれしいじゃないですか。それで化粧をして、ステージとかテレビ出て、また我々が喜ぶっていうことになるわけだから」と感心した。