藤井フミヤ 共演女優を激怒させた思い出「チュってしようとしたら、すげえ怒られて」

[ 2023年7月30日 21:39 ]

藤井フミヤ
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 シンガー・ソングライター藤井フミヤ(61)が、30日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、自身のモテ期について語った。

 1983年にチェッカーズの一員として、「ギザギザハートの子守唄」でCDデビュー。「涙のリクエスト」「哀しくてジェラシー」など数々の大ヒットを飛ばし、92年に解散。93年にソロデビューし、その後も息の長い活躍を続けている。

 チェッカーズ時代は前髪を垂らしたヘアスタイルが特徴で、世の男子たちがこぞってまねした。チェック柄を中心とした衣装も話題になり、ファッション面でも注目された。

 グループの中でも圧倒的な一番人気だったのは、リードボーカルでもあった藤井。“日本一のモテ期”について聞かれると、「2回ありました」と告白した。時期的には「チェッカーズの時と、『TRUE LOVE』(の大ヒット)の時。『TRUE LOVE』の時は、結婚をして子供もいたけど、モテた」と笑い、「たち悪いんだよ。だからね」と付け加えた。

 そんな藤井も、酒の席で共演女優の怒りを買ったこともあるという。MCの中居正広からは、「ドラマで共演した…誰とは言わないけど、打ち上げでお酒飲んで、気分良くてチュってしようとしたら、すげえ怒られて、○○ちゃんに…って話を聞いたことがあるんですけど」と振られた。すると、藤井は「キスシーンをしたからさ、何回かあるから、打ち上げで、いい感じになってチュっとかしたら、“何やってんのよ!”って」と、右手で平手打ちするジェスチャーで返答。スタジオを爆笑に包んでいた。

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