藤井フミヤ チェッカーズ時代の楽屋の思い出「明菜ちゃんもそこにいるみたいな。大部屋だった」

[ 2023年7月30日 21:19 ]

藤井フミヤ
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 シンガー・ソングライター藤井フミヤ(61)が、30日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、かつての歌番組の思い出話を語った。

 1983年にチェッカーズの一員として、「ギザギザハートの子守唄」でCDデビュー。「涙のリクエスト」「哀しくてジェラシー」など数々の大ヒットを飛ばし、92年に解散した。93年にソロデビューし、その後も数々のヒット曲を生み出し、息の長い活躍を続けている。

 グループ活動時は「とんねるずのみなさんのおかげでした」にたびたび出演するなど、とんねるずと近い距離感にあった。「ソロになってからバラエティーでコントをやったりとかはなくなったからね」。MCの中居正広から「“はいOKです!”となったら、バイバイって感じですか?」と問われると、「歌番組はそういうふうになったね」と、解散後の変化を語った。

 グループの時には、他の出場歌手らと同じ楽屋のこともあったという。「昔は意外と交流じゃないけど。『夜のヒットスタジオ』に関しては、(中森)明菜ちゃんもそこにいるみたいな。大部屋の楽屋だったから。大部屋の楽屋で、着替える時だけぱっと行って着替えてくるんだけど、メークとかは同じ部屋にいた」と明かし、驚かせた。

 個室の楽屋はビッグネームの歌手だけだったといい、「個室は北島三郎さんとか、大御所の方で」と明かした。

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