純烈・酒井一圭　26日に紛失のリュック見つからずも…「全て各所止めた」自宅の鍵も変更、対策完了を報告

純烈の酒井一圭
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　4人組歌謡グループ「純烈」のリーダー酒井一圭（48）が、30日までに自身のツイッターを更新。リュックを紛失したことをつづった。

　26日、午後から名古屋で行われるライブへ向かう道中、「中央線の上の棚にリュックを置いてそのまま来てしまった！」とアクシデントがあったことをツイート。「中央線は間もなく東京駅から折り返しになるはず…私は名古屋に向かう新幹線に乗らねばならず…」と冷静に状況を整理しながら、「忘れ物預かり所の電話は8時から…もし見つけてくれた方、何卒宜しくお願いします」とした。

　しかし、翌日になっても忘れ物は見つからず。「JRも警察も現状リュックは見つかってないの。本日中待ってみて出てこなかったら明日から諸々手続きに入る流れ」として、その後手続きを完了させたことを報告。

　未だリュックが発見できていないことに、ファンから“悪い人に持ち去られた”ことを心配されると、酒井は30日「みんな心配してくれるんだけども、これも流れの一環ということで。そこまで困ってはないのよ」と投稿。

　「悪用したら警察の話にすぐなるし、口座には2円しか入ってないし、財布には現金ゼロ、全て各所止めたしさ、セキュリティカメラもそこらじゅうにある」と対策を講じたことをつづり「未来に向けて整理してたとこ、運はまだここじゃない」と前向きにコメントした。

　さらに、思い出の品やグループの機密情報、自宅の鍵などが入っていなかったか問われると「全部あるよ」としつつ「品は無くなっても思い出は残った　機密情報なんてもんは純烈にはない　もうその鍵では入れないし試したら捕まる」と回答。「無くす前提で生きてるからお金はあまり持たない、昔から人に渡す、大黒柱となり信用があれば、そんなに不具合はないよ」と、大きな問題はないと記した。