アンミカ　初恋の切ない思い出　キョンキョンの髪型真似るも…「ペッタンコ」で新しいあだ名に消沈

アンミカ
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　モデルでタレントのアンミカ（51）が、28日放送のフジテレビ「トークィーンズ」（木曜後11・00）に出演。初恋のエピソードを語った。

　初恋は囲碁部の人だったというアンミカ。「好きになったきっかけが、クラスで1人声変わりが遅い“ああ、ミカくん”みたいな…人を論破する、すごい偏屈な子だったんですけど、メガネを外して拭いてたときに、すっごいまつげ長くてきれいな子だったの。そのギャップにやられて“うわ！”って思って」と話した。

　そして「生徒手帳の中に彼の写真を貼って、パって落として“あ、今見ちゃった？”って言って、彼の前でアピールしたり。積極的やから、交換日記までこぎつけた」と振り返った。

　さらに、その意中の人のため、人生で初めてのショートカットにも挑戦。「その初恋の男の子が、キョンキョンが好きでショートカットが好きやったから、長かった髪、ずっと編み込んでた髪を初めて切ったの」と語った。「くるくるドライヤーでくるくるに巻いて、あだ名つけてもらいたいと思って学校行って…“なんかキョンキョンみたいでしょ？”みたいな」というが「私すごい直毛だったの。学校行ったころにはペッタンコで、好きだった子とか周りに“どうしたん、そんなブルース・リーみたいな髪型して”って言われて、あだ名がリーになったんですよ」と切ない思い出を明かした。