キンプリ永瀬廉 2人組になってからの“悲しい変化”に 「ちょうどいいというか、むしろ」

[ 2023年7月27日 14:02 ]

King&Prince
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 「King&Prince」の永瀬廉(24)と高橋海人(24)が26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。2人になっての悲しい変化をぶっちゃける場面があった。

 キンプリは5月に平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太がグループを脱退。永瀬と高橋の2人体制でスタートを切ったばかり。

 グループとしての番組への初登場は2018年でデビュー前。当時、18歳だった永瀬は、“デビューし数年でツアーを開催し、5~6年後に紅白歌合戦出場、その数年後には5大ドームツアーをする”と夢を語っていたが、2018年5月に「シンデレラガール」でデビューして大ヒット。その時の年末には紅白歌合戦に初出場。昨年には4大ドームツアーも実現している。

 懐かしいVTRを見ながら、永瀬は「恐ろしい早さでかなってました」としみじみ。2人組となってからこの収録の時点でちょうど1カ月経ったというタイミング。MCのTOKIOはもともと5人組から2人が減り、今は3人組になっているという境遇もあり、城島茂は「楽屋が広く感じひん?」と質問すると、永瀬は「それに合わせて楽屋もちょっと小ちゃくなりました」とまさかの事実をぶっちゃけた。

 これには松岡昌宏は「それはそれで、悲しい話だな」とツッコミ。「そこはスタッフ気を遣ってあげてよ」とスタッフに訴えると、高橋は「広くて寂しいよりかは(いい)」と返答。永瀬も「ちょうどいいというか、むしろ」と話した。

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