和田アキ子 自身の誕生日会での衝撃の出来事をぶっちゃけ「恥ずかしい恥ずかしい」 周囲の反応は?

[ 2023年7月8日 16:10 ]

歌手の和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(73)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。自身の誕生日パーティーでのハプニングについて語った。

 和田は4月10日に73歳の誕生日を迎えたが、先日事務所関係者による誕生日会が東京・西麻布のなじみの中華料理店で行われたという。

 「誕生日会って言ってもちゃんとしたレストランだから、ちゃんとした格好で行かないといけないと思って」と、数日前に着ていく服の試着をしたところ、「入んないのよボタンがね」との出来事が。

 「上着のボタンが入らないから、上着はまあ(ボタンを)外してもいいか」と和田。服は高級ブランド、アルマーニのものだったとし、「今さら直しに行っても間に合わないみたいな」と状況のため、「ズボンもホックみたいなのあるでしょう。ホックがもう“うっ”て息締めて閉まってるとパンパンでいかにも破けそうなの。ちょっとこれは息苦しいと、しゃべってても。ちょっとホックを外したんですよ。ホック外してもファスナーだけでも止まってたの」とそのまま誕生日会に出席したとした。

 そうして誕生日会ではひざかけをズボンにかけ、普通に話していると、中華料理店の社長が桃まんじゅうを運ばせ祝いに訪れたという。そこで「ハッピーバースデートゥーユー」の歌を歌って祝われたため、「私は人が来ると立つ癖があるんですよ。“うわー、ありがとう”ってそのファスナーのままね、立ったの」と立ち上がったとした。

 「立ったら皆さん想像してください、ストレートのズボンなんです。ファスナーも全部下がって、ズボンが下まで落ちて」と最悪の事態に。「あたし、腿にカイロは貼ってるわ、すねにカイロは貼ってるわ、パッチははいてるわ。奇麗に全部ズボンが(落ちて)」と話すと、「“ギャーッ”とかって(ズボンを)上げたら、桃持ってる人はまず横向いてました」と振り返った。

 円卓に座っていたため、「みんな、腰から下はないの見えてんのよね」「ちょっと下の腿までは見えてるわけ。そこに2つカイロがあるわけよね」と説明すると、「もうね、もう恥ずかしい恥ずかしい。本当に恥ずかしい」と回顧した。

 和田は「見ましたよね、みんなごめんね」とズボンを慌てて上げると、「ファスナーもこうやって下がるんだ」と話したという。すると出席者らは声をそろえて「見てませんでした」「気が付きませんでした」と気遣って話したとし、「そんなことありえないのに」と苦笑した。

 「もうね、何をするねん和田アキ子っていうね。初めてです。びっくりしました本当に」と和田。「ファスナーかっちり閉まってたのよ。かっちり閉まってたのに“ああ~どうもありがとう”って言ったらそれもサーッと下がってすとんと落ちて」「いや恥ずかしくってもうね」と話した。

 また、和田は12日にはフジテレビ「2023FNS歌謡祭 夏」に出演することが決まっているが、今回の一件から「これはちょっと危ないなって。本番の時の(衣装)は(ウエスト部分が)ゴムにしてもらった。こんなん言うたらあかんけど。念のために」と打ち明けて笑わせた。

 

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