明石家さんま　広末涼子再婚当時の共演裏話明かす　夫の話がまさかのNG…「めちゃくちゃ怒られて」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（68）が、7日放送のフジテレビ系「さんまのまんま初夏SP」（後9・00）に出演し、人気シェフ・鳥羽周作氏（45）とのダブル不倫騒動に揺れる女優・広末涼子（42）との共演での裏話を明かした。

　この日は、フィギュアスケート女子の本田真凜、妹で女優の本田望結、本田紗来がゲストで登場。真凜が交際中の五輪銀メダリスト・宇野昌磨との恋愛に話が及ぶと、デリケートな情報だけに、真凜は「大丈夫…大丈夫ですかあ～？」と、カメラの反対側にいるとみられる関係者に確認を取った。

　すると、さんまは「世間も知ってることやもんな」とするも「あかんかったら、あかんでええねん。広末もここでは、旦那さんの…」と話し始め、3人は硬直。

　さんまは「もうな、困ったことがあって。結婚したばかりに、ちょっと聞きたいやんか、こっちは。ほんで、その本番前に、広末から“すいませんが、キャンドル・ジュンさんの話はなしで”って。結婚した当初やで。でも、結婚したから聞かなしゃーないやんか。でも、キャンドル・ジュン言うたらあかんから“おい、あのろうそく太郎はどうしてんの？”って」と、広末の再婚当時の共演を語った。

　しかし、その後こっぴどく叱られたようで、さんまは「後からめちゃくちゃ怒られてん」と肩を落とした。そして、真凜には「こっちもあんまり言うたらダメなゾーンなんですか？」と確認。

　さんまの話に姉妹3人は苦笑いするも、真凜は「大丈夫です」と答え、恋愛のトークに花を咲かせた。