長渕剛 鹿児島での幼少期を回顧「本当に情けなかった」

[ 2023年7月8日 06:30 ]

長渕剛
Photo By スポニチ

 歌手・長渕剛(66)が8日まで更新されたYouTubeチャンネル「新極真会マネージメント&プロモーション」にゲスト出演。鹿児島での幼少期について振り返って語る場面があった。

 今回の動画では、10月14~15日に開催される第13回全世界空手道選手権大会に向けて、元から親交のある新極真会の緑健児代表と長渕が対談した。

 その中で鹿児島での幼少期を振り返るテーマがあった。長渕の幼少期は病弱で小学校の遠足にも行けない日が多かったという。しかし当時の鹿児島では、男は酒が強くて、ケンカが強くなければならないという風習があった。

 「“空手バカ一代”を読んで強くなりたいと思いながら、ずっと奥歯を食いしばっているような情けないガキだったんですよ」と長渕。

 ケンカをすることもあったが、腕力がなかったので、時には「物を使ってましたね。やられたらやり返すという理念はあったんですけど、素手で打てなかったので、待ち伏せして後ろから攻撃する卑怯な少年でしたね。本当に情けなかったです」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年7月8日のニュース