木村拓哉「まあ何発かあるだろうな」後輩・トラジャの過酷なアメリカ共同生活に“共感”

[ 2023年7月2日 18:21 ]

木村拓哉
Photo By スポニチ

 俳優の木村拓哉(50)が2日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。後輩グループの“過酷な共同生活”エピソードに共感した。

 番組にはマンスリーゲストとしてTravis Japanの宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也が登場。グループはメンバー全7人で約7カ月のアメリカ留学を経て、昨年10月に全世界メジャーデビューを果たしたが、留学中は一つ屋根の下で7人で共同生活。寝ても起きても、ずっとメンバーと一緒という状況だったことを語った。

 木村に「正直どうだった?」と聞かれた宮近は「正直、全然しんどかったですね」と明かし、七五三掛も「人生で一番きつかった時期かもしれないです」と続いた。木村は後輩の率直な感想に「わりとあれなんだね…、みんなは本音のグループなんだね」と笑いながら驚いていた。シェアハウスでの気の使い合い、一人の時間もなかった状況に雰囲気が悪くなることもあったようで、木村の「じゃあ何発か(衝突も)あった?」という問いかけに3人は「ありましたね~」と即答。七五三掛の“家出”騒動、食事事情、部屋割などの留学エピソードを披露した。

 木村は「でもまあ、何発かあるだろうな…。それこそ20代バリバリのみんなが、一つ屋根の下で…」と共感。七五三掛は「7人それぞれの生活スタイルがあって、生き方も全然違くて。だからこそ、そこを合わせていくっていうのがとっても難しかったです」と武者修行の過酷さを振り返っていた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年7月2日のニュース